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新型プリウスの真実


いやーすごいことになったものです。新型プリウス(30型)が、発売一ヶ月でなんと18万台を受注したそうです。環境対応車への買い替え優遇税制や補助制度などが追い風になったのだと思いますが、新型車の発売一ヶ月での受注台数としては最高記録だそうです。ただ、実質4月から予約を開始していましたし、発売前からプロトタイプを一般公開なんてしていたので、ちょっとズルが入っていますが。それでも凄いですよね!

しかし、旧型である20型プリウスと比較して、機能的にどこが、どれだけ良くなったのでしょうか?カタログに記載されているアピール点を検証及び、実際に試乗してみて、独断と偏見のレポートをお届けします!

燃費が良くなったの?

プリウスといえば、まず燃費。旧20型プリウスが発売されてから、約6年ぶりのフルモデルチェンジなだけに、どれだけ改良されたのか、最も期待が高まる所です。しかし、肝心の燃費性能はといえば、カタログ値で38.0km/L!プリウスの事を全く知らない方は「凄い!」と思うでしょう。しかし、旧20型でも35.5km/Lな訳で、その差はたった2.5km/L!でしかありません。何度も言いますが、約6年ぶりのフルモデルチェンジなのに、たった2.5km/L改善されただけ。これだけの差では、ほとんど「誤差の範囲」ではないでしょうか。

加えてさらに悪いのは、カタログに高らかにアピールされている「38.0km/L」という燃費に対応しているのが「最下位のグレードに限られる」という点です。この「L」というグレードは、低燃費を達成するために色々な部分が簡素化、軽量化され、タイヤまで他のグレードとは違う細いタイヤ(前の20型の通常モデルと同じサイズのタイヤ)を装着したバージョン。その為、この「L」グレードを、「燃費が良くなったとアピールするために、強引に造ったグレード」と揶揄されることがありまますが、まさにその通りでしょう。なぜって、フルモデルチェンジをしたのに、燃費が全く変わらない事は許されないからです。

「L」というグレードは、シートリフターでさえ装備されていないのです。多くの方がこぞって選択するグレードとはどうしても思えません。そして、大きくアピールされている「改良されたはずの燃費性能」は、最下位のグレードを購入した方でないと味わえないのです。これって、なんだかおかしいと思いませんか?

そして、「L」以外のグレードでは、燃費性能は35.5km/L!であり、前の20型と全く変わっていない!のです…。

2.4L車並のパワーって必要?

新型プリウスの変更点で、首を傾げたくなるのが1500cc→1800ccになったことです。エコをアピールする車であるのに、なぜ排気量を上げなければならないのでしょうか?そういえば、前の20型のプリウスでも、そのコマーシャルで「走り」をアピールしていました。最初期の10型と比較すれば、20型でさえ、その走行性能はあの「由良拓也」氏も驚愕するほどだったのに。なんでも、弱点だった「高速走行」での燃費の悪さを改善するためだそうですが…。それほど目に見えて変わるとは思えません。

また、1500ccから1800ccにアップしたことで、自動車税も3万4500円から3万9500円に増額されました…。最初の一年は減税かもしれませんが、それ以降は5千円のアップです。

室内騒音が約5%低減?

新型プリウスでは、室内騒音が約5%低減、と書かれていますが、これもかなり漠然とした数値で、わざわざアピールするほどの改善点とは思えません。室内騒音といっても、走る速度や道路、その他色々な部分に影響されているのです。しかも、注意書きとして、「2003年発表モデルとの比較」、と書かれているのが重要ポイントです。どうして、わざわざこんな注意書きが書かれているのでしょうか?

前のモデルである20型プリウスは、2005年の末にマイナーチェンジが施され、数多くの改良がなされていますが、その一つに「静粛性の向上」があるのです。

【トヨタ プリウスマイナーチェンジ詳報】静粛性がさらに向上
http://response.jp/issue/2005/1222/article77721_1.html
(レスポンスより)

これが、わざわざ「2003年モデルとの比較」と注意書きを書かなければならなかった訳なのです。しかし、2003年発表である20型初期モデルと比較しても、静粛性がたった5%しか向上していないのならば、静粛性が向上した、マイナーチェンジ後の20型プリウスと比較すると、何%の向上になるのでしょうか?新型プリウスは、静粛性において、こんなわずかな差しかない部分をアピールしなければならないほど、わずかな改善しかなされていないのでしょうか?

ソーラーパネルは装着されたけど?

新型プリウスには、噂の段階で「駆動バッテリーを充電可能なソーラーパネルが装着されるのでは」との事でした。しかし、実際に蓋を開けてみれば、そのソーラーパネルは、「真夏など直射日光が強いときに動作し、室内の温度を下げる」という訳のわからない機能しかなく、しかもムーンルーフとの抱き合わせオプション。確かに真夏の室内は「ムワッ」とした暑い空気が不快ではありますが、それを解消させるのに、高いお金を払ってまで必要だ、と思う人が何人いるでしょうか?ムーンルーフやサンルーフというのは、車体重量が重くなり、多少天井が低くなるものの、室内が明るくなるため歓迎する人も多いでしょうが、例によって「抱き合わせ」販売。ムーンルーフだけは選択できません。エコカーとしての「先進装備」を一番アピールするはずだった「ソーラーパネル」が、この程度の機能しかないのです。

タッチトレーサーディスプレイって?

それでは、「タッチトレーサーディスプレイ」はどうでしょうか?この機能は、ハンドルに付いている各種ボタンのアイコンが、そのボタンに触れただけで、前方のディスプレイに表示されるというもの。要するに、手元のボタンを見なくても、スピードメーター付近に位置しているディスプレイを見ただけで、今触っているボタンの機能がわかるので、視線の移動が少なくて安全という事でした。

しかし、実際に試乗車にて運転しながら操作してみると、ディスプレイに立体的に浮き出るアイコンはカッコいいのですが、結局ディスプレイを注視しなければならないので、見すぎると危ない、というのは全く同じ!全く必要性を感じませんでした!20型のハンドルにあるボタンは、突起があったり、膨らんでいたり、凹んでいたりして触っただけである程度機能がわかるようになっていますが、視線の移動を気にするならば、これで十分な印象です。タッチトレーサーディスプレイは、メーカーオプションの純正ナビゲーションでしか使えない、というのがマイナスポイントと言われていますが、その事よりも存在価値そのものに疑問符が付きます。

メーカーオプションナビゲーション、グレードダウン事件

旧20型プリウスのメーカーオプションで装着されるナビゲーションは、MCされてから高精細VGAのハードディスクナビになりました。高精細VGAナビゲーションは、解像度が細かいため、文字がカクカクせず非常に美しく、インテリアの高級感を間違いなくアップさせる物でした。また、燃費グラフなどの機能的、デザイン的にメーカーオプションのナビしか使いづらかったため、金額的な負担はアップしましたが、機能的にはほぼ満足のいくものでした。

しかし、新型プリウスは、燃費グラフなどの機能をスピードメーター部分に共通して持たせた為、ナビゲーションを自由に選択することが可能になりました。しかし、純正であるメーカーオプションのナビゲーションでは、なんと解像度がVGAからEGAにグレードダウンされることになったのです。

この変更点は、実質的に5月中旬からカタログ、実車ともに提供される以前、予約を取り始めた4月時点では販売店すべてが把握しておらず、旧20型と同じVGAだとの情報が一部流布され、早期予約したユーザーからは、苦情が相次ぐ事になりました。

すべての仕様が判明していないのに、予約を取り始めるメーカー(ディーラー)、さらに同じく判明していないのに予約してしまうエンドユーザーにも問題がありますが、個人的な意見としては「グレードダウンしないでくれよ!」というのが正直な所です。しかも、旧20型ではディスプレイに大きく表示されたエネルギーモニターや、燃費グラフが、低価格のEGAモニターを採用しているナビゲーションでは表示されず、どうしてもナビゲーションにこれらの情報を表示したければ、なんと50万円相当の「ハイグレードナビ」を購入しなければならないのです!それなら社外品を装着すればいいじゃないか!と思われる方も多いでしょうが、純正品ならインテリアのデザインと統一されていますし、プリウスならではの諸機能の表示も、大きなナビゲーションで見たい!と思うのです。また、純正ナビなら、故障してもディーラーに持ち込めば良いので、取り外しの手間がないといったメリットが沢山あります!是非、この点についてはマイナーチェンジで改善して欲しい所ではあります。

まとめ

フルモデルチェンジを楽しみにしていた「新型プリウス」なのですが、正直ちょっとがっかりです。個人的にエクステリアデザインは気に入っているのですが、結局、肝心な機能面において大きく変わった所は「ほとんど無い」と言ってもいいでしょう。新型プリウスの事を「先進機能満載!」という人がいますが、新型プリウス独自の機能って、どこかあるでしょうか?わずかに、「排気熱回収システム」が新しいくらいです。冬場の暖気における燃費改善を目的にしたものと思いますが、これについてはことしの冬に注目ですね!

大きく変わったのは「車体本体価格」「減税」「補助金」といった「お金」に関する部分ばかり!「安くなったぞ!」「補助金が出るぞ!」「今買わなきゃ損だ!」という大波に飲み込まれたという感じでしょうか。車体本体価格が安くなったのは、エコカーとして結構な事だと思いますが、どうも、そのアピール方法と、国を巻き込んだ「減税」「補助金」という部分に納得がいきません…。

ディーラーの営業さんも言っていましたが、「プリウスを買うなら最低グレードの方が得だよ」というのは真実、だと思いました。ただ、「L」を買ってしまうとシートリフターが装備されていないため、座高の低い方は「ざぶとん」を敷く必要があるかもしれません。なんだか昔の車みたいですが、それはそれで「エコ?」かもしれませんね。

プリウスの真実


ここからは、実際に購入して日常使用してきたオーナーさんからのプリウスレポートを紹介します。新型ではありませんが、新30型も旧20型も、システムはほとんど変わりません。プリウスを知る上で、参考にして頂ければと思います。特に、新型プリウスに初めて乗る方に、読んで頂ければ嬉しいです。


燃費の真実

プリウスを購入した動機って何だろう?オーナーに質問してみたら、一番多い質問が「燃費がいい」という事だろう。でも、これって事実なんだろうか。「燃費がいい」という基準は、前にどんな車に乗っていたか、あるいは「ハイブリッドカー」であるプリウスにどんな期待を寄せているかによって異なってくるだろう。私はずっと11型(初代10型プリウスのMC版)から、20型プリウスに乗り換えた時、それまで以上に燃費が良くなるだろう、と勝手に考えていた。

しかし、実際に日常使用してみると、私の20型プリウスは、20km/Lも走らなかった。後からわかったことだが、これは車のせいではない。プリウスの燃費は、その「使い方」に大きく左右されるのだ。

初代プリウスの11型に乗っていたときは、使い方がほとんど週末ドライブのみ。一気に長距離を走る乗り方で、しかも郊外ばかりだった。プリウスは2代目以降になってから燃費が飛躍的に向上したと言われるが、このような乗り方をすると、初代であっても、走行方法になんの工夫をしなくても、ガソリン満タンで900km以上は常に走っていた。しかも、ガス欠ぎりぎりまで走っていた訳ではないので、当時の記録では、リッター22km以上は常に出ていたことになる。なんて燃費が良い車なんだ!と思っていた。

しかし、20型プリウスに乗り換えた時には、すでに使い方が街乗り中心になってしまっていたのだ。しかも一回の走行が15分程度のチョイ乗りばかり。しかも、購入したのがツーリングモデルで、これに装着されていたミシュランの16インチタイヤが燃費を下げていた一因だったのである。

当時、トヨタのお客様相談室に、「タイヤで燃費は変わるのでしょうか」との質問をした時に、「すみません、ツーリングに装着されているタイヤは、燃費を考えたものではないので…」との回答をもらい、がっくりしたことを覚えている。そんな事は、営業マンは教えてくれなかったし、私も知ろうとはしなかったのだ。

つまり、私にとってみれば、「新型(20型)に乗り換えたのに、燃費が悪くなった」というのがまぎれもない真実なのだ。これもまた、「ハイブリッドカー」の特性なのである。

無音走行の真実


プリウスに乗ってみて一番最初に感動するのが、モーターによる無音走行だろう。特に低速時に、バッテリーが十分に充電されている場合には、モーターのみによる非常に静かでスムーズな走行感が楽しめる。プリウスに乗って誰もが一番「近未来」を実感するシーンなのだ。

しかし、この「モーター走行」によって、以前から問題になっているのが、「音が静かな事による弊害」だ。「車の接近に気づかない危険」という問題である。

プリウスは、低速度では、モーター走行をする確率が上がる。これは当然の事で、低速度ならエンジンの大きな出力は必要なく、モーターのみでの走行が可能なのだ。

でも、ここに大きな落とし穴がある。この問題を語る時「走行時にはロードノイズが発生するので、気づくだろう」という事を言う方がいるが、低速になればなるほどロードノイズも小さくなるので、それはちょっと的外れな意見だろう。

実際に私も、比較的狭い道などで、歩行者が前方を歩いていて、危ないのでゆっくり接近した場合、夜でもないかぎり、プリウスの接近に気づかれない。そしてまさに、直前になって車に気づき、露骨にビックリされ、いやーな顔をされたことが何度もある!さらに、住宅地などで、自転車に飛び出された事も、プリウス以前の車に乗っていた時よりもあきらかに増えた印象がある。これは決して気のせいではない。紛れもない「事実」なのだ!

しかし、これもまた、プリウスをどのように使っているか、が大きな問題になってくる。もし、通過する場所や目的地、自宅のそばなどに商店街があり、道幅が狭く、いつも人通りがある場合、(狭い道の両脇に、商店街の商品などが、かぶっているような場所)プリウスのオーナーになる事は全くお勧めしない。

また、そのような商店街が近くになくても、プリウスのオーナーになったら、出来る限り狭い道や、生活道路などの走行は避けたほうが賢明だ。

もちろん、音のみで危険を判断している歩行者や、ウォークマンや携帯電話をしながらの歩行や自転車に乗っている人が不注意といえなくもない(これじゃプリウスじゃなくても気づかない)が、事故の当事者になってしまうのはあなた、なのだから。現状、「音」で車の接近を判断している方は多い、と思う。どちらが悪いかはともかく、それが「現状」なのだ。

さらに、モーター走行の副産物として、「バックするときに、タイヤに障害物が接地していると、乗り越えがしづらい」という現象もある。車庫入れなどで、段差を乗り越えなければならない場合は、タイヤに段差を接地したままバックするのではなく、少し離れた所から「勢いをつけて」乗り越える必要があるのだ。プリウスに乗るとき、これは覚えておいた方が良いだろう。


プリウスの真実・蛇足レポート
〜プリウスに空力改善パーツを付けまくってみたの巻

※以下のレポートは、お乗りになっているプリウスには当てはまらない場合があります。ディーラー等に事前にご確認ください!
※車体を加工するなど、一切は自己責任において行ってください!
※価格、型番などが異なっている場合があります。事前にご確認ください!

このコーナーでは、20型プリウスに、空力改善パーツを付けまくってみたレポートをお届けします!ツーリングに装着されている空力パーツを、標準車に付けてみたいと思ったことはありませんか?知り合いのオーナーさんからの話をまとめてみましたので、是非参考になさってください!

一つ前の20型プリウスですが、このプリウスには、「ツーリング」と呼ばれるモデルと、そうでないモデルの2種類があるのはご存知でしょう。「ツーリング」モデルは、おそらく「遠乗り」バージョンという位置づけで、高速を多用するらしい味付けがなされています。タイヤも標準車15インチに比べ、16インチのワイドタイヤ及び、空力性能を向上させるという「アンダーカバー」なるものが装着されています。車体の下部に、カバーを付けて平面にし、空気の流れを整流するというパーツですね。

さらに、海外バージョンのプリウスには、リップスポイラーと呼ばれるトヨタ純正パーツが装着されています。このパーツ、なんでも時速100kmで燃費が1%良くなるという噂があるのです!さらにはリップスポイラーの下に装着、その段差を無くし、さらに空力性能をアップさせるという「センターエンジンアンダーカバー」というトヨタ純正パーツが取り付けられています!

これらすべてのトヨタ純正部品を、「ツーリング」ではない標準モデルに装着して、どれくらい「燃費」が変わるか、体感出来るか確かめてみよう!という訳です。

まず、これらの部品の中で、そのまま取り付けられる物と、加工が必要な物がある点に注意が必要です!今回、取り付けたのはプリウス20型の10周年記念車ですが、この車体下部には、ツーリングとは異なり、装着するための「ネジ」が溶接されていません!てっきりツーリングと標準車のボディパーツは同じ、と思っていたのですがさすがトヨタさん、溶接一箇所でさえ無駄にはしていませんね!そんな訳ですから、取り付けるためには車体側になんらかの加工すをする必要があります。

車体を加工するとなると、ディーラーさんではやってくれませんので、板金屋さんなど、どこか加工を引き受けてくれるお店を探す必要があります。走行中にカバー類が落ちてしまうと危険なので、その点は十分考慮する必要があります!

また、no.4センターエンジンアンダーカバーについては、日本のディーラーさんでは取り寄せが出来ないようです。海外純正部品を取り扱っている会社から、取り寄せる必要がありそうです。

結論を最初に言ってしまうと、誤差の範囲?だそうです…。

今回、ツーリングに採用されているすべてのアンダーカバー、及び100kmで燃費が1%向上すると噂されているトヨタ純正部品であるリップスポイラーのみならず、リップスポイラーと車体の段差を無くす「センターエンジンアンダーカバー」まで取り付けましたが、取り付けた前と後で、燃費の変化は全く感じ取る事が出来なかったそうです。

さらに、ちょっと期待していた高速での安定性能も、鈍感なのか、さっぱり体感出来なかったとのこと。ですが、高速走行がメインという訳ではないらしいので、高速道路ばっかり乗っている人には「体感」出来るかもしれません。

よく、運転席部分と荷物部分の段差にエアロパーツを取り付けているトラックを見かけますが、この場合には思い切り形状が変わりますので、大きな変化があることが想像されますが、プリウスはこうしたパーツを装着しなくても「CD値0.26」という凄い数値を叩き出しているので、フロア下のフラット化については、あまり意味が無かったのでしょう。

部品代、及び取り付け工賃を合計すると、7万以上掛かったとのことですが…。

取り付けパーツリスト

フロントアンダーカバー 
右 51441C 約5,100円
左 51442C 約5,100円

サイドアンダーカバー 
右外 58165C 約5,100円
右中 58167D 約4,530円
左中 58168D 約4,340円
左外 58166A 約5,100円
中央前 51443B 約870円

後輪前(エアスパッツ)
右 58227G 約1,560円
左 58228H 約1,560円

リアアンダーカバー  
58398F 約3,610円

トヨタ純正 フロントスポイラー
76851-47010 約2,709 円

no.4センターエンジンアンダーカバー
51447-47010 値段不明

※その他、取り付けの為の細かい部品が必要になります。


最後に:20型プリウスオーナーのみなさま、フロアアンダーカバーの効果は??です。
一般的な速度域では、意味が無いと言われていましたが事実のようです。
ちなみに、静粛性の向上も、もちろん感じられなかったそうで、オーナーさん曰く、
完全に自己満足の世界だとの事でした。

(2009/08/21)

 
 

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